丹沢山
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昨年の山岳遭難者3357人 微減も高止まり 警察庁
警察庁=東京都千代田区 昨年に全国で発生した山岳遭難は2946件で、遭難者は3357人に上ったことが19日、警察庁のまとめで分かった。… -
道迷い多発、死亡事故の多くは滑落。春の大型連休期間、山岳遭難発生数が過去最多を記録
南稜ルート上部と爺ヶ岳南峰・中央峰5月19日にGW期間の遭難発生状況まとめが警察庁から発表された。今年のGW期間はおおむね天候にめぐまれ、この季節にふさわしい登山を楽しんだ人が多かった。それに伴い遭難発生も過去の発生数を大幅に上回ることとなった。最多は道迷い。死亡事故の多くは滑落… -
GW中の山岳遭難203件で過去最多 目立つ首都圏、多い中高年
GW中の山岳遭難 4月26日~5月6日の大型連休中に全国で発生した山岳遭難は、前年の連休から23件増えて203件で、記録の残る1994年以降で最多となった。警察庁が19日に発表した。… -
今年7月8月の全国の山岳遭難件数660件 前の年より78件減少 東北の大雨やクマ出没による入山規制の影響で登山者が減ったことが理由か 警察庁
今年7月と8月の2か月間に全国で発生した山岳遭難件数は前年より78件減少し、660件でした。遭難者は736人で死者48人、行方不明者4人。遭難者の減少は東北の大雨やクマの出没による入山規制の影響が考えられています… -
GW期間中の山岳遭難 過去最多の180件遭難 人数は192人で12人が死亡 警察庁
今年のゴールデンウィーク中の山岳遭難が過去最多の180件に上り、192人が遭難。12人が死亡し、92人がけがをし、3人が行方不明となっています。最も遭難者が多かったのは神奈川県に位置する丹沢山塊でした。警察庁は注意を呼び掛けています… -
神奈川県内で山岳遭難が増加 50代以上は「体力不足」に注意
神奈川県内で増加する山岳遭難に注意が呼びかけられる。遭難者数が過去最悪の2023年を上回り、高齢者による5人の山岳遭難が発生。70代男性が倒れて死亡、他の4人は救助される。遭難者の多くが50代以上で、山の事故への注意が強調されている… -
今年7月8月の全国の山岳遭難件数738件、遭難者809人でともに過去最多 山岳別では富士山がトップに
今年7月と8月の2か月間に全国で発生した山岳遭難はおよそ740件で、統計が残る1968年以降で最多となりました。遭難者のうち、死者は52人、行方不明者は9人でした。都道府県別では発生件数、遭難者ともに長野が最も多く、101件、101人でした。主な山岳別では、富士山69人となってい… -
都市部近郊の山で遭難者が増加 コロナ禍の体力不足、無計画…「低い山」と侮るなかれ〈dot.〉
コロナ禍で旅行を控える人が多いなか、密を避け、開放的な気分を味わおうと、手ごろな近場の山に出かけ、登山やハイキングを楽しむ人が増えている… -
丹沢山系を危険なコースで下山、女性が滑落死 登山インストラクターの男性を書類送検
神奈川県警が山北町の山中で女性会社員が滑落死した事故で安全管理を怠ったとして、ガイド役を務めた団体職員を業務上過失致死の疑いで書類送検した… -
登山中の落雷回避、難しさ浮き彫りに 丹沢・死亡事故
丹沢山地の鍋割山で雷に打たれて死亡した山岳事故が発生しました… -
丹沢登山の男性 落雷に遭い死亡
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