北アルプス剱岳で発見された遺体…長野県の53歳女性と判明 死因は “多発外傷性ショック” 下山中に滑落か
チューリップテレビ北アルプス剱岳の池ノ谷の右俣(標高約2,060メートル)で見つかった身元不明の遺体が、長野県茅野市に住む会社員、丸山智子さん(53歳)であることが判明。司法解剖の結果、死因は多発外傷性ショックであることが示唆されている。遺体は雪渓上で倒れているのを発見され、下山中に滑落した可能性が指摘されている。
チューリップテレビ北アルプス剱岳の池ノ谷の右俣(標高約2,060メートル)で見つかった身元不明の遺体が、長野県茅野市に住む会社員、丸山智子さん(53歳)であることが判明。司法解剖の結果、死因は多発外傷性ショックであることが示唆されている。遺体は雪渓上で倒れているのを発見され、下山中に滑落した可能性が指摘されている。