八丁ダルミ
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「自分は無傷で生きてしまった」仲間5人失い、1人行方不明…生還の男性「自分にできることは」と思い立ち“火山マイスター”に 御嶽山噴火から10年「風化させない」
御嶽山での噴火災害から10年。仲間5人を失い、1人が行方不明という生還者の体験。里見智秀さんが火山マイスターとして噴火の教訓を伝える活動を行っている… -
噴火でわが子を失った父の10年 登山者ら58人が死亡の御嶽山で追悼式
御嶽山の噴火から10年を迎え、遺族らが国などを提訴した裁判が続いている。災害で58人が死亡し、5人が行方不明となる中、遺族の一人である長山幸嗣さんが娘を失い、損害賠償を求めて訴訟を起こしている… -
山頂で「58回の鐘」鳴らし追悼の祈り…「なぜ私だけが生き延びて…」「助けられたという思いがあり毎年慰霊に…」【御嶽山噴火10年】
御嶽山での噴火災害から10年が経過し、遺族や登山者が犠牲者を追悼。登山者が山頂近くの慰霊碑で花束を手向け、亡くなった58人を記念する58回の鐘を鳴らす。被災者や遺族が悲しみや感謝の思いを語る… -
手を合わせる登山客「命の最後にどんな景色を見ていたのか…」 父亡くした男性「災害の教訓を伝えることが使命」残された家族の10年
2014年9月27日、御嶽山で噴火が発生し、登山者が火砕流に襲われる大惨事が起こりました。遺族や関係者らが10年の節目を迎え、追悼式が行われました… -
「息子よ、どこに」 御嶽山で不明の大学生 捜索登山続ける父ら
2014年9月27日に御嶽山(長野・岐阜県)で発生した噴火で、63人が死亡または行方不明となった。10年前の噴火で野村亮太さんが行方不明となり、父親が捜索を続けている… -
あの日は秋晴れ 多くの登山者が…戦後最悪の被害 死者58人・行方不明者5人 「火山防災」は今…山荘の支配人「使命は教訓を伝える」【御嶽山噴火10年】
御嶽山の噴火災害から10年を迎える。死者58人、行方不明者5人。現在は火山防災が課題となっており、防災設備の拡充が進められている… -
「亮太の声だ」捜索で2年ぶりに見つかったスマホ 奇跡的に電源が入り…御嶽山噴火から10年 手がかり探し続ける父
2014年9月27日、活火山である御嶽山で突然起きた噴火により死者58人、行方不明者5人を出す戦後最悪の火山災害が発生。10年後の今でも登山客が訪れ、山岳安全対策が進行中。火口近くの八丁ダルミに避難用シェルターが設置され、登山客にはヘルメット着用が義務化されている… -
<eye>今も消えぬ心苦しさ 御嶽山噴火10年
2014年9月27日に御嶽山で噴火災害が発生し、58人が亡くなり5人が行方不明となった。会社員の里見智秀さんと山岳写真家の津野祐次さんの体験を通じて当時の恐怖と苦難が描かれている… -
北アルプス、八ヶ岳連峰などで遭難相次ぐ 滑落、転倒…6人重傷 週末7件 県警「自分のレベルに合った山を選んで」
長野県内の山岳で複数の遭難事故が相次いで発生。北アルプスや八ヶ岳連峰で6人が重傷を負う… -
御嶽山八丁ダルミで転倒 神奈川県の42歳男性が足首骨折 山小屋に収容され翌朝ヘリで搬送
御嶽山頂上付近で男性が転倒し重傷を負い、ヘリで救助される。男性は神奈川県平塚市の団体職員で足首を骨折… -
御嶽山で男性が転倒し負傷 救助隊が付き添い付近の山小屋に収容 8日早朝に救助へ
御嶽山頂付近で登山者が転倒して負傷。男性は木曽地区の山岳遭難防止対策協議会の救助隊により山小屋に収容され、右足をけがしています。8日には長野県警のヘリによる救助が予定されています… -
御嶽山の八丁ダルミで男性がけが
御嶽山の八丁ダルミ付近で男性が転倒し、消防に救助要請。木曽地区山岳遭難防止対策協会救助隊が出動し、山小屋へ避難させる。男性は剣ケ峰から王滝頂上へ向かっていた… -
「頭の中は今も息子のことばかり…」遺族が慰霊登山 御嶽山噴火からまもなく10年 死者・行方不明者63人 70代夫婦は年々、登山きつくなるも…山頂で捧げた祈りとウイスキー
御嶽山での噴火災害から10年が経ち、遺族などが慰霊登山を行った。岡山県から参加した夫婦は亡くなった息子が登ったルートを辿り、山頂で祈りと息子が好きだったウイスキーを捧げた… -
慰霊登山で犠牲者を悼む 御嶽山噴火災害から10年 今後の捜索のあり方も検討【長野】
御嶽山噴火災害から10年。遺族などが慰霊登山を行い、犠牲者を追悼。御嶽山は2014年に噴火し、58人死亡・5人行方不明。山びこの会が山頂で黙とう。八丁ダルミ一帯の捜索計画も進行中… -
遺族「命ある限り」 “戦後最悪”御嶽山噴火から9年 死者・行方不明者63人 犠牲者を追悼
御嶽山噴火災害から9年が経ちました。追悼式が開かれ、犠牲者の冥福を祈り、今後の安全を誓いました。噴火時には登山者58人が死亡し、5人の行方がわかっていません。王滝村では遺族ら40人が参加し、ヒマワリを供えました… -
家族「ごめんね、来年こそは」 御嶽山噴火9年 今も5人行方不明 捜索継続求めるも 県「実施は難しい」
9年前の御嶽山噴火災害で登山者58人が死亡し、5人の行方が未だにわかっていない。長野県は不明者の組織的な捜索を難しいと判断しているが、被災関係者の会は捜索の継続を求めている。野村亮太さんの叔父である野村正則さんは自主捜索を行いつつ県に捜索の継続を要請している… -
「風化させない」御嶽山噴火災害から9年 麓では追悼式【長野】
テレビ信州死者・行方不明者63人と戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火から27日で9年です。麓の木曽郡王滝村では追悼式が行われました。9年前の御嶽山噴火災害では58人が亡くなり今も5人の行方が分かっていません… -
御嶽山噴火9年 山頂に登った遺族ら、霧雨の中で静かに目を閉じ…午前11時52分に黙とう 麓では追悼式
2014年の御嶽山噴火災害から9年が経過し、登山者らが山頂で黙とうを捧げました。噴火災害の発生当時の様子が動画で公開され、松原スポーツ公園で追悼式も開催されました。長野県はこの日を独自の「信州 火山防災の日」と制定し、登山者への啓発活動も行われました… -
御嶽山噴火から9年 死者・不明者63人を追悼 長野
御嶽山の噴火から9年が経ち、追悼式が開かれました。噴火時刻に黙祷が行われ、死者・行方不明者63人の悲劇が想起されました。2021年7月には山頂付近のエリアへの入山規制が解除されました… -
行方不明男性のストック発見 御嶽山噴火で 家族ら「今後の捜索に」
2014年9月に死者58人を出した御嶽山噴火災害で行方不明になっている5人のうち、男性1人が使っていたストックが今年7月、長野県などの捜索で見つかった。被災家族らでつくる「山びこの会」が13日、県庁で開いた会見で明らかにした… -
御嶽山噴火、不明者ストック発見 被災者家族「捜索継続」訴え
2014年に死者58人、行方不明者5人を出した御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)噴火で、被災者家族でつくる「山びこの会」代表のシャーロック英子さん(64)らが長野市内で記者会見し、山頂付近の尾根「八丁ダルミ」の東側斜面で行方不明者のストックが見つかったと明らかにしました… -
「落石の音、人の声が…」北アルプス奥穂高岳の難所「ジャンダルム」付近で男性死亡 落石が影響か 御嶽山八丁ダルミでは61歳男性が転倒して大けが
北アルプス奥穂高岳の難所「ジャンダルム」付近で男性が落石に巻き込まれ、死亡した。また、御嶽山八丁ダルミでは男性が転倒し骨折した… -
御嶽山の八丁ダルミで転倒 富山県の61歳の男性が大けが
信越放送御嶽山を登山中の富山県の61歳の男性が、バランスを崩して転倒し、大けがをしました。山野さんは、19日に単独で御嶽山に入山し、剣ヶ峰から王滝山頂に向けた下り坂でバランスを崩して転倒したと話しているということです… -
息子の“最期の場所”ついに…規制解除を前に遺族が慰霊登山 御嶽山噴火で多くの人命失われた登山ルート
9年前の御嶽山噴火で63人が犠牲となり、登山ルートの一部のエリアが解除される前に遺族らが慰霊登山を実施した。噴火で命を落とした息子と恋人の最期の場所を目指し、靴とひまわりを手向けた。避難シェルターの整備が遅れていたため立ち入り規制が続いていたが、7月29日に規制が解除される予定で… -
御嶽山噴火で仲間6人失った男性 9年ぶり八丁ダルミへ 規制緩和「うれしさ半分、悲しさ半分」
長野放送御嶽山の噴火災害による犠牲者を出した「八丁ダルミ」の登山道の規制が緩和され、9年ぶりに一般登山客が足を踏み入れました。噴火に遭遇し仲間6人を失った人も訪れ手を合わせました… -
あの日時速300キロで噴石が登山客を襲った 多くの犠牲者を出した御嶽山の「八丁ダルミ」 立ち入り規制が解除 鋼鉄製のシェルターはできたが…
岐阜県と長野県にまたがる標高3067メートルの御嶽山で起きた火山災害からまもなく9年が経ちました。火口近くに位置し、多くの犠牲者を出した八丁(はっちょう)ダルミへの立ち入り規制が解除されました… -
御嶽山「八丁ダルミ」立ち入り規制緩和 約9年ぶりに一般登山者が通行【長野】
テレビ信州2014年9月の御嶽山噴火災害で多くの死傷者が出た火口近くの尾根「八丁ダルミ」への立ち入り規制が29日に緩和されました。規制が緩和されたのは山頂の剣ケ峰と王滝頂上を結ぶ火口近くの尾根「八丁ダルミ」と、分岐して木曽町側につながる「二ノ池トラバース」です。死者・行方不明者6… -
御嶽山「八丁ダルミ」への立ち入り規制緩和 2014年9月の噴火災害以降初【長野】
2014年9月の御嶽山噴火災害で多くの死傷者が出た火口近くの尾根「八丁ダルミ」への立ち入り規制が29日に緩和されました… -
御嶽山噴火からまもなく9年 火口付近「八丁ダルミ」の規制解除
2014年に起きた御嶽山の噴火災害で、火口近くの尾根「八丁ダルミ」への立ち入り規制が緩和されました。規制が緩和された山岳ルートは、一般の登山者にとっては初めて開放されます。立ち入り規制は10月11日まで緩和され、ヘルメットの着用など安全対策が呼びかけられています… -
県の不明者捜索に否定的 御嶽山噴火で長野知事
長野県の阿部守一知事は御嶽山噴火の行方不明者捜索を続けるのが難しいと述べた。捜索は八丁ダルミなどで行われており、不明者は見つからなかったが、ストックやサングラスなどが発見された。阿部知事は家族の捜索に協力する考えを示している… -
御嶽山噴火で立ち入り規制続く八丁ダルミ周辺 遺族が慰霊と捜索【長野】
御嶽山での噴火から9年経ち、八丁ダルミ周辺では遺族の立ち入りが許され、慰霊登山が行われました。立ち入り規制が続いている八丁ダルミ周辺は火口に近く、王滝頂上から山頂の剣ヶ峰を結ぶ場所であり、王滝村はシェルターを設置など安全対策を進めています。2人の家族が亡くなった場所を辿る悲しみを… -
“最期の場所”ついに辿り着く…御嶽山噴火で多くの人命失われた登山ルート 規制解除を前に遺族が慰霊登山
御嶽山の噴火により63人が犠牲となった登山ルートの一部が7月末に規制解除される前に、遺族らが慰霊登山を行った。9年前の噴火では58人が死亡し、5人が行方不明となった。祐樹さんと由紀さんは9合目の「八丁ダルミ」から山頂付近で亡くなった。避難シェルターの整備が遅れたため、立ち入り規制… -
妻亡くなった場所へ 遺族「これで一緒に帰れる」 御嶽山噴火災害から9年 初めて「八丁ダルミ」通る
御嶽山噴火災害から9年、噴火後初めて妻が亡くなった場所に入ることができた男性がいる。遺族らが慰霊登山を実施し、災害後初めて「八丁ダルミ」への立ち入りが許された… -
「何でもいいから見つけて帰りたい」サングラスなど御嶽山噴火災害の遺留品と見られる9点を発見 これまで立ち入り規制のエリアで長野県が8年ぶりに行方不明者の捜索
2014年に発生した御嶽山の噴火災害で、58人が死亡、5人が行方不明となりました。行方不明者の捜索を8年ぶりに行い、初日は遺留品とみられるサングラスやストックなど9点が見つかりました… -
死者58人の御嶽山噴火災害 立ち入り規制の八丁ダルミで5人の行方不明者を長野県と不明者の家族らが捜索
信越放送58人が死亡し、5人が行方不明となっている2014年の御嶽山噴火災害から間もなく9年となるが、御嶽山で行方不明者の捜索が行われている。捜索は御嶽山の八丁ダルミ周辺で行われ、2014年9月の噴火災害では58人が死亡して5人が行方不明となっている。家族からの要望や安全対策が整… -
御嶽山「八丁ダルミ」で行方不明者の捜索 ドローン使い上空からの捜索も【長野】
テレビ信州2014年の噴火災害で多くの犠牲者を出した御嶽山の「八丁ダルミ」周辺では24日から県などによる行方不明者の捜索が行われています… -
御嶽山「八丁ダルミ」、遺族ら15人慰霊登山…噴火後から続く規制の解除に先立ち
2014年9月の噴火で死者・行方不明者が63人に上った御嶽(おんたけ)山(長野・岐阜県境、3067メートル)で23日、遺族らの慰霊登山が行われ、多くの犠牲者が出た山頂近くの尾根「八丁ダルミ」に遺族ら7組15人が入った… -
御嶽山噴火災害8年 「忘れないで」と言いたいのかな 亡き夫の帽子が妻の元に
御嶽山噴火災害の被災者家族が山頂付近で見つけた帽子について、犠牲になった横田和正さんの妻が和正さんがいつもかぶっていた帽子を手に取った… -
「一日でも早く連れて帰りたい」行方不明の甥を捜し続け… 御嶽山噴火からまもなく8年
御嶽山での噴火から8年。死亡者58人、行方不明者5人を出した山岳事故のニュース… -
8年経っても見つかるものがある、諦めないで…御嶽山噴火から8年、捜索で見つかった「帽子」が家族のもとへ 長野
御嶽山の噴火災害から8年、捜索で男性の帽子が見つかる… -
行方不明の息子はどこに…御嶽山噴火から8年、家族が捜索「何としても連れて帰りたい」手がかり得られず… 長野
御嶽山噴火から8年、行方不明の大学生を捜し続ける父親が今年も捜… -
父「待っててほしい」 行方不明の息子の手がかりを… 捜索続ける家族の思い 御嶽山噴火から7年
御嶽山噴火災害から7年。愛知県の家族が山頂近くの立ち入り規制区域で捜索を行う…