泉水
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「自分は無傷で生きてしまった」仲間5人失い、1人行方不明…生還の男性「自分にできることは」と思い立ち“火山マイスター”に 御嶽山噴火から10年「風化させない」
御嶽山での噴火災害から10年。仲間5人を失い、1人が行方不明という生還者の体験。里見智秀さんが火山マイスターとして噴火の教訓を伝える活動を行っている… -
「お父さん、まだまだ一緒に過ごしたかった…親孝行が全然できなくてごめんね」【御嶽山噴火10年】で追悼式、遺族が「癒えぬ心の傷」と向き合いながら…教訓を伝える
御嶽山の噴火から10年が経った27日、遺族などが追悼式に参列。犠牲者の家族が安全登山を呼びかける中、山頂で手向ける花を持って登る姿も見られた。遺族や地元の関係者が黙とうし、犠牲者を悼んだ。長野県王滝村では慰霊碑が建てられ、追悼式が行われた… -
手を合わせる登山客「命の最後にどんな景色を見ていたのか…」 父亡くした男性「災害の教訓を伝えることが使命」残された家族の10年
2014年9月27日、御嶽山で噴火が発生し、登山者が火砕流に襲われる大惨事が起こりました。遺族や関係者らが10年の節目を迎え、追悼式が行われました… -
「火山に登るという気持ち忘れずに」遺族らが安全登山を呼びかけ “戦後最悪の火山災害” 死者・行方不明者63人 御嶽山噴火10年
御嶽山噴火から10年。追悼式に先立ち、山びこの会のメンバーが安全登山を呼びかける活動を行った。登山者にキーホールダーを配布し、ヘルメット着用も呼びかけました… -
御嶽山噴火10年、遺族ら黙とう 戦後最悪、63人死亡・不明
2014年に御嶽山で起きた噴火から10年が経過し、追悼式が行われた。火山災害で58人が死亡し、5人が行方不明となった。遺族らが黙とうし、安全登山を呼びかける活動も行われた… -
死者58人・不明5人の御嶽山噴火から10年…残された妻「夫の年齢を追い越してしまった」
2014年9月に御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)で発生した噴火から10年が経過。追悼式を前に、遺族が慰霊碑に手を合わせる姿が見られた… -
遺族「命ある限り」 “戦後最悪”御嶽山噴火から9年 死者・行方不明者63人 犠牲者を追悼
御嶽山噴火災害から9年が経ちました。追悼式が開かれ、犠牲者の冥福を祈り、今後の安全を誓いました。噴火時には登山者58人が死亡し、5人の行方がわかっていません。王滝村では遺族ら40人が参加し、ヒマワリを供えました…