高尾山
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昨年の山岳遭難者3357人 微減も高止まり 警察庁
警察庁=東京都千代田区 昨年に全国で発生した山岳遭難は2946件で、遭難者は3357人に上ったことが19日、警察庁のまとめで分かった。… -
山岳遭難者 統計開始以降過去3番目の多さ 訪日外国人の遭難者も増加 ニセコ・支笏山系と富士山で3割
山岳遭難者 統計開始以降過去3番目の多さ警察庁は、全国の山で去年1年間に遭難した人が3357人で、統計の残る1961年以降、3番目に多かったと明らかにしました。… -
首都の山の安全守る 4つの山岳救助隊 警視庁150年 126/150
警視庁管轄内の高尾署で約70件の遭難事故が発生。高尾署山岳救助隊は登山者に対し事前準備を呼びかけている… -
秋の紅葉シーズン 高尾山で山岳事故への注意呼びかけ
高尾山で紅葉シーズンに多くの登山客が訪れる中、警視庁が山岳事故への注意を呼びかけました。遭難件数は年間100件以上で、11月が最も多いとのこと。登山客は事故を避けるために下山時の体力管理や備え、安全な登山を心がけるように言及しています… -
遭難が日本一多い山は富士山ではなく「高尾山」 標高599メートル「下りの山道」に潜むホントの危険
高尾山で遭難が多発しており、昨年100件を超える遭難が発生。登山道の分岐で軽装の登山者が危険な山道に入り、転落や滑落事故が頻繁に起きている… -
昨年の山岳遭難が過去最多、インバウンド人気も影響か 「準備、装備が大切」
山岳遭難が過去最多を記録。昨年の遭難者は3126件、死者・行方不明者は335人。昨年には訪日外国人の遭難も過去最多の100件。遭難者が多い地域は富士山、高尾山、穂高連峰など… -
【夏山も油断大敵!】 2023年の山岳遭難は過去最多の3126件 : 死者・行方不明者は335人―警察庁
2023年の山岳遭難概況が公表され、遭難件数は3126件、遭難者総数は3568人と過去最多となった。地域別では長野県や東京都などで多くの遭難が発生しており、登山が主な遭難目的である。また、道迷いや滑落などが主な遭難原因であり、40歳以上や60歳以上の遭難者が多かった… -
去年、山で遭難した人が過去最多 富士山・高尾山で大幅増加も
去年、山での遭難者が過去最多となりました。富士山や高尾山での遭難者が増加し、訪日外国人の遭難者も目立つ。警察庁は登山の際に計画を立て、注意を呼びかけている… -
昨年の山岳遭難、過去最多の3568人 訪日外国人の遭難も最多に
昨年1年間の山岳遭難者は前年比62人増の3568人で、統計の残る1961年以降で最多。訪日外国人の遭難者も最多で、富士山や高尾山などで増加。60代以上が半数を占め、70代が最多。死者・行方不明者の大半が登山届を出していないことが判明。警察庁は登山前の登山届の提出とGPS機器の携帯… -
山岳遭難者、最多の3568人 2年連続更新 警察庁
昨年全国で発生した山岳遭難は3126件で、遭難者は3568人に上った。遭難者は70代が最も多く、都道府県別では長野が最多だった。富士山、高尾山、穂高連峰で遭難者の増加が顕著だった… -
外国人観光客の山岳遭難者数が145人で過去最多に…富士山・高尾山での遭難が増加傾向 水の事故・水難者も増加 警察庁が注意呼びかけ
2023年に山岳遭難で3568人が遭難し、外国人観光客の遭難者も増加。高齢者や観光地の富士山や高尾山での遭難が多い。水の事故も増加。警察庁が注意喚起… -
山岳救助の手順確認 諏訪広域消防本部特別隊訓練 長野県岡谷市
岡谷市の高尾山で行われた諏訪広域消防本部特別救助隊の山岳救助訓練。30人の隊員が参加し、崖下の要救助者を救出する訓練を実施。救助資機材を使用し、山岳地での救助活動の手順を確認… -
山岳遭難増、「事前準備を」 昨年、初の3000件超 コロナ落ち着き背景か・警察当局
昨年は発生件数が初めて3000件を超え、過去最多を更新した山岳遭難。長野県などは昨年を上回るペースで遭難件数が増加中。遭難者数も最も多く、60歳以上が半数を占めた。長野県の遭難件数は今年も増加傾向にあり、北海道ではバックカントリースキーによる遭難が多い。登山には徹底した事前準備や… -
街から近い高尾山や秩父山系でも油断できず、昨年の山岳遭難者は過去最多の3506人
昨年警察が確認した山岳遭難は3015件、遭難者は3506人で、最多であることが明らかになった… -
22年の山岳遭難、過去最多に コロナ禍明け、東京近郊で増加
2022年に全国で発生した山岳遭難は前年から380件増の3015件、遭難者は431人増の3506人だっ… -
「身近な低い山」で増加 昨年の山岳遭難者数、コロナ影響か 警察庁
富士山頂を目指す登山者たちの様子が写真に収められた。昨年の山岳遭難者数についても報じられた… -
【速報】去年の山岳遭難 過去2番目の多さ 首都圏近郊で増加 密を避けるアウトドア需要の影響
去年、山岳遭難事故は2635件で、おととしから増加。特に首都圏近郊での遭難者が増加した。新型コロナの影響が要因とみられると、警察庁が発表… -
「東京の山 甘く見ないで」登山計画書 提出呼びかけ
警視庁が登山計画書の提出を呼びかけ。増える登山の事故を防… -
コロナ禍で流行の“都市近郊登山”は高い山より危険!秋の山で遭難しない7つの鉄則
都市近郊の低い山は手軽に行けるが、実は高い山よりも危険が多いということがある…