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秋の紅葉シーズンに潜む“危険”相次ぐ遭難事故… 登山ガイドが警鐘

北海道では17日に峠での吹雪による冬化粧が観測され、最低気温が6.4℃という今シーズン一番の寒さとなった。一方、関東では紅葉の中で登山を楽しむ人もいるが、この時期の登山は晴れていても油断禁物となっている。山岳遭難事故は今年の夏にコロナ前の2019年よりも増加しており、特に10月に多い。 朝日岳では低体温症で登山者4人が亡くなる事故が起きている。