遭難者の迅速救助へ 栃木県警が登山地図アプリ運営会社と協定
栃木県警と山岳遭難対策アプリ「YAMAP」の運営会社が連携協定を結び、登山届の提出により遭難者救助を迅速化する。栃木県内の人気登山エリアでは今年すでに69人が遭難し、そのうち9人が死亡。登山届の提出率は例年2割弱で、県警が呼びかけを行っている。
栃木県警と山岳遭難対策アプリ「YAMAP」の運営会社が連携協定を結び、登山届の提出により遭難者救助を迅速化する。栃木県内の人気登山エリアでは今年すでに69人が遭難し、そのうち9人が死亡。登山届の提出率は例年2割弱で、県警が呼びかけを行っている。