油断しないで…低山でも実は多い遭難 兵庫・六甲山系、24年60件
兵庫県内で登山事故が急増しており、県警によると過去10年で最高の137件が発生。遭難者数は155人で内10人が死亡し、1人が行方不明。遭難の形態は道迷いが最も多い。六甲山系では山岳救助訓練が実施され、男性が谷底に転落した事故が想定された。
兵庫県内で登山事故が急増しており、県警によると過去10年で最高の137件が発生。遭難者数は155人で内10人が死亡し、1人が行方不明。遭難の形態は道迷いが最も多い。六甲山系では山岳救助訓練が実施され、男性が谷底に転落した事故が想定された。