越後駒ケ岳で登山の兄弟2人が死亡 沢登りで転落の可能性も 死因は多発外傷と判明《新潟》
TeNYテレビ新潟によると、魚沼市の越後駒ケ岳付近で登山中に行方不明となっていた40代の兄弟が、身元不明の遺体として発見されました。兄の山田純一さんは桑ノ木沢付近で倒れていたが、弟の阿部智也さんは数百メートル下流の沢で水につかった状態で発見されました。警察によると、2人の死因は多発外傷であり、2人は沢登りをしていたとみられています。警察は事故の原因について捜査を進めています。
TeNYテレビ新潟によると、魚沼市の越後駒ケ岳付近で登山中に行方不明となっていた40代の兄弟が、身元不明の遺体として発見されました。兄の山田純一さんは桑ノ木沢付近で倒れていたが、弟の阿部智也さんは数百メートル下流の沢で水につかった状態で発見されました。警察によると、2人の死因は多発外傷であり、2人は沢登りをしていたとみられています。警察は事故の原因について捜査を進めています。