標高620mの川で倒れている男性の遺体 捜索中の山岳警備隊が発見 警察が身元の特定進める 富山・上市町
チューリップテレビ富山県上市町の標高約620メートル付近の川で9日、登山中だったとみられる男性の遺体が見つかり、警察が身元の確認を進めています。 【写真を見る】標高620mの川で倒れている男性の遺体 捜索中の山岳警備隊が発見 警察が身元の特定進める 富山・上市町 上市警察署によりますと、8日午後7時40分頃、馬場島付近の山小屋の従業員から「中山へ向かった登山者が戻らない」と警察に通報がありました。 通報を受けて、県警山岳警備隊が捜索したところ9日9時35分頃、標高約620メートルの小又川の中で倒れている男性を発見し、死亡が確認されました。 男性は身長165センチメートル、中肉の50代から60代とみられます。 警察は中山へ向かった登山者である可能性も含め、身元の特定を進めています。チューリップテレビ