金沢市内で山岳遭難救助隊と消防が初めて合同訓練
金沢市内で山岳遭難救助隊と消防による初めての合同訓練が行われ、救助活動の連携強化を図っています。訓練では沢登り中の男性が低体温症になり動けなくなったという想定で、上空で張られたロープを使いストレッチャーを降ろし引き上げる訓練が行われました。山岳遭難救助隊と金沢市消防局では今後も定期的に訓練を行い、情報交換などを行うことを目指しています。
金沢市内で山岳遭難救助隊と消防による初めての合同訓練が行われ、救助活動の連携強化を図っています。訓練では沢登り中の男性が低体温症になり動けなくなったという想定で、上空で張られたロープを使いストレッチャーを降ろし引き上げる訓練が行われました。山岳遭難救助隊と金沢市消防局では今後も定期的に訓練を行い、情報交換などを行うことを目指しています。