八ヶ岳連峰赤岳で死亡の男性は三重県の41歳病院職員と身元確認・6日登山中に行方不明で倒れている状態で発見
信越放送八ヶ岳連峰の赤岳付近で遭難し死亡した男性は、三重県鈴鹿市の41歳の病院職員と身元が確認されました。 【写真を見る】八ヶ岳連峰赤岳で死亡の男性は三重県の41歳病院職員と身元確認・6日登山中に行方不明で倒れている状態で発見 6日午後6時半過ぎ、八ヶ岳連峰の赤岳付近で山梨県警のヘリコプターが倒れている男性を見つけ、北杜市内の病院に搬送しましたが死亡が確認されました。 長野県警によりますと、男性は、5日に知人と2人で八ヶ岳連峰の編笠山に入り、6日に赤岳を登山中に行方不明になっていました。 同行していた男性から救助の要請を受けて、山梨県警がヘリで捜索していたところ、標高2800メートル付近の長野県側の斜面で、倒れている男性を発見しました。信越放送