戸隠連峰で発見の遺体 去年12月から行方不明の大町市の公務員男性(39)と判明 西岳で19日に遺体で見つかる
信越放送戸隠連峰で19日に見つかった男性の遺体は、大町市の公務員の男性と分かりました。 身元が判明したのは、大町市の公務員の男性(39)です。 【写真を見る】戸隠連峰で発見の遺体 去年12月から行方不明の大町市の公務員男性(39)と判明 西岳で19日に遺体で見つかる 警察によりますと、男性は、去年12月26日から単独で鬼無里から戸隠連峰に入山し、行方がわからなくなっていました。 県警の捜索で、19日に戸隠連峰の西岳付近の沢で、県警の山岳救助隊員が捜索活動中に、雪の上に倒れている男性の遺体を見つけました。 男性は急しゅんな岩場の崖下で倒れていたということで、滑落した可能性があるということです。信越放送