Dark mode switch icon Light mode switch icon

北ア三俣蓮華岳で遭難の2人 山岳でどう過ごした? 下山・救助までの行動明らかに

東京都の20代の男性2人が北アルプスの三俣蓮華岳で遭難し、下山・救助されるまでの足取りが明らかになった。男子大学生と自営業男性は連絡が取れなくなり、標高3000メートル付近でビバークするなどして過ごしていた。自営業男性は自力で下山し、男子大学生はヘリコプターで救助された。2人は3日分の食料を持っており、スマートフォンの電源切れのために道に迷った可能性もある。