遭難のスキーヤー2人無事確認
RAB青森放送八甲田に23日スキーをしに入り遭難した男性2人は24日、捜索隊と合流し無事が確認されました。無事が確認されたのは青森市の地方公務員北野拓磨さん49歳と会社員平野真広さん51歳です。2人は23日午前9時ごろに銅像茶屋付近から山に入りスキーで滑り始めましたが、雪が深くなって身動きがとれなくなり午後6時ごろ119番通報しました。警察や消防などは24日朝から30人体制で捜索を開始し24日午前11時までに山中で2人を発見し救助されました。これまでに2人に目だったけがはない模様で捜索隊とともに自力で下山しているということです。