Dark mode switch icon Light mode switch icon

3連休、北アルプスで遭難相次ぐ 滑落や転倒で男女計7人救助

3連休中日の17日、北アルプスで山岳遭難による救助要請が相次いだ。男女5人が重傷、軽傷なども含め計7人が救助された。具体的な事故の状況は以下の通り。前穂高岳では男性会社員が登山道から滑落し、左足を骨折、中山では女性会社員が転倒し、右手首を骨折した。爺ケ岳では女性会社員が転倒し、左足を骨折、涸沢岳では男性会社員が滑落し、頭部外傷を負った。槍ケ岳では女性公務員が転落し、腰の骨を折った。