山岳遭難が過去最多、“実力に見合わない山”での救助要請が頻発 「経験浅い中高年」の疲労や道迷い目立つ 長野
北ア爺ケ岳で行動不能になった大学生3人が救助される。長野県警によると、2024年の長野県内の山岳遭難者数が過去最多の350人となり、死者は50人に増加。中高年の登山者が疲労や道迷いで救助を要請する事例が増えている。
北ア爺ケ岳で行動不能になった大学生3人が救助される。長野県警によると、2024年の長野県内の山岳遭難者数が過去最多の350人となり、死者は50人に増加。中高年の登山者が疲労や道迷いで救助を要請する事例が増えている。