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国立公園大山で救助要請 50代の男性が熱中症の疑いで動けなくなる

山陰放送24日午後、鳥取県大山町の国立公園大山で、登山をしていた50代の男性が熱中症の疑いで動けなくなりました。 警察と消防によりますと、24日午後2時頃、国立公園大山で医療パトロールをしていた大山山岳医療部会から「夏山登山道7〜8合目で53歳の男性が熱中症で動けなくなった」と救助要請がありました。 男性は、意識はあり会話も可能だということです。 午後3時現在、付近をパトロール中だった警察が男性に接触し、処置を行っているということです。 今後の対応について、警察と消防が協議しています。山陰放送