北アルプスで男性が遭難 声かけに応じていたのに…山々にこだまし捜索難航 発見の決め手は提出していた“登山届”
富山と長野の県境、北アルプスの不帰嶮(かえらずのけん)近くで49歳の男性登山者が遭難。男性は声かけに応じていたが、自分の居場所が特定できず、捜索から3日後に発見された。男性が提出した登山届に基づき捜索が行われ、救助に成功した。男性は足にけがをしていたが命に別状はなかった。
富山と長野の県境、北アルプスの不帰嶮(かえらずのけん)近くで49歳の男性登山者が遭難。男性は声かけに応じていたが、自分の居場所が特定できず、捜索から3日後に発見された。男性が提出した登山届に基づき捜索が行われ、救助に成功した。男性は足にけがをしていたが命に別状はなかった。